FC岐阜、雪辱に燃える あす横浜FC戦
FC岐阜はJリーグ2部(J2)第20節の15日、横浜市のニッパツ三ツ沢球技場で、横浜FCと対戦する。1巡目にホームで行った横浜FC戦は、終了間際の失点で逆転負けしており、選手によっては「あの試合からリズムが悪くなって勝ちが続かなくなった」と、振り返るような苦い経験となった。しかし、横浜FCは現在5試合連続で勝ち星から遠ざかっており、FC岐阜は調子を落としている強豪相手に、苦杯の払しょくを狙う。キックオフは午後4時。
疲労の見られた前節の熊本戦から中3日の強行日程。試合翌日はプールトレーニングによる回復に努め、13日は戦術練習を含めた軽めの調整を行った。14日は移動などに充て、よりよいコンディションで試合に臨む。
1巡目の横浜FC戦(4月19日)は、後半15分に2―1と勝ち越したが、同36分に同点とされ、ロスタイムに勝ち越されて2―3で逆転負け。松永英機監督は「(横浜FC戦は)ゲーム運びという面で、自分たちのペース配分を失った」と振り返る。
しかし、FC岐阜はここ3試合で特に「試合運び」という面を念頭に置き、守備を安定させた上での試合の組み立て方に力を注いだ。結果は、3試合連続で引き分けに持ち込み、勝ち点で合計3を得る収穫もあった。
横浜FC戦に向け「チャレンジ精神を持って戦って、勝ち点を得て(ホームに)帰ってきたい」と松永監督。直近の3試合で、勝利1つに等しい勝ち点「3」を積んだチーム力の真価が問われる試合となる。
(写真)横浜FC戦に向け、シュート練習を行うFC岐阜のFW片桐淳至ら=各務原市浄化センター

