6月6試合で2失点 手堅く勝ち点稼ぐ
今季のFC岐阜が、明確に“第2段階”に突入した6月だった。6試合で総得点は3点、総失点は2点と、5月(計6試合)の総得点3点、総失点11点とは一転し、手堅い戦い方も選択できるチームに変革。ロースコアの試合を展開し、しぶとく勝ち点9(5月は勝ち点4)を積み上げた地力や、柔軟さが光った1カ月だった。
これまでの3カ月16試合でわずか1試合しかなかった無失点試合が、6月は4試合。堅守の反動で得点は非常に少なくなったが、一体感のある守備力を磨き、堅実に勝ち点を稼いだ。4試合を戦う7月は、攻守のバランスが鍵となってくる。
また、6月は90分間走り続けるには「暑い」気温と湿度になってくる時期。唯一、熊本戦のパフォーマンスは落ちたものの、他の試合は相手チームと同等、もしくは上回る運動量を選手は発揮できている。コンディションを的確に調整し、ピッチでの粘り強さを支えているコーチやトレーナー陣の手腕も光った。

