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2008年08月31日 日曜日

8月は「試練の夏」 3敗2分け、勝利なし

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:27

 5試合を戦い3敗2引き分けと勝利のなかった8月。チームとして明確な収穫のあった試合は強豪の鳥栖を組織守備で零封した第30節のみとなり、結果、内容ともに寂しい戦果となった。第31節からは最終の3巡目に入ったこともあり、チーム目標順位の「10位以内」に返り咲くためにも、さらなる勝ち点の上積みが欲しいところ。まさに「試練の夏」となった8月だった。

 悔やまれるのは、0―1で敗れた第29節・水戸戦。水戸には1巡目では3―1で快勝していたという慢心に加え、前節の第28節・仙台戦を価値ある引き分けに持ち込んだ影響もあり、試合に懸けるイレブンの士気が明らかに低下。ホームであるにもかかわらず積極性に欠けるプレーを展開、勝ち点をみすみす失った。

 松永英機監督も「いい試合と、悪い試合のギャップを埋めたい。ギャップが開くようでは、これまで積み上げてきた意味がなくなる」と指摘。9月は、J1経験チームとの5連戦が待ち構える。昇格戦線に残るチームが非常に高い闘志で臨んでくることは明確で、FC岐阜イレブンは、メンタル面でさらに強くなることが求められる。

 明るいトピックは3つ。徳島戦でFW大友慧が今季初ゴールを決めるなど好調で、チームへのいい刺激となっている点。また、FW片桐淳至は草津戦で今季7得点目となるゴールを挙げてチーム内得点王のトップタイに立つなど、得点勘の高まりも感じられる。ピッチ外では、DF吉村光示のけがが回復基調にあるほか、MF嶋田正吾は愛媛戦で途中出場するなど、終盤戦を迎えるチームの活性材料につながりそうだ。

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