MF橋本、攻撃の起点 前線に鋭いパス
<FC岐阜0―2福岡>
岐阜のMF橋本卓が、ここ3試合に先発出場。この日もボランチの位置から前線に鋭い縦パスを送り、攻撃の起点になった。兵庫県尼崎市出身。関西院大を卒業後、アルビレックス新潟シンガポール、デンマークのヴェイレBKと海外チームを渡り歩いた。「ずっと日本でプレーしたかった」。今季から岐阜に入団し、その思いを実現した。
開幕から3試合はベンチスタート。しかし、同じポジションを争う永芳卓磨が愛媛戦でけが。替わって出場した草津戦で持ち味のパスセンスを発揮し、勝利に貢献した。
同じボランチの菅和範との相性も良く、互いに役割分担しながら試合を組み立てる。「菅が前から激しくボールを奪いに行き、自分がボールを集めて前に供給する。試合ごとにコンビネーションも高まっている」と手応えをつかんでいる。

