FC岐阜、2トップ万全 25日ホームで鳥栖戦
サッカーJリーグ2部(J2)のFC岐阜は第10節の25日、ホームの長良川競技場でサガン鳥栖と対戦する。前節は格上の湘南ベルマーレと引き分けに持ち込んだ岐阜。松永英機監督は「内容は試合ごとに良くなっている」と手応えをつかんでおり、ホーム戦勝利に意欲を見せている。
岐阜は23日、会場となる長良川競技場で約1時間の練習を行った。試合形式の練習では、湘南戦で2ゴールを挙げた片桐淳至、佐藤洸一の2トップなど布陣を確認。選手の動きに連戦の疲れもなく、MF染矢一樹は「いいコンディションでホーム戦を迎えられそう」。
鳥栖は現在、2勝5敗2引き分けで、岐阜と同じ勝ち点8。ただ、得失点差により、順位は岐阜よりひとつ上の14位につけている。
鳥栖の攻撃の起点は、ザスパ草津から移籍した左サイドMFの島田裕介。ここまでチーム8得点のうち、島田が2得点、3アシストと5得点に絡んでいる。この島田を抑えることがカギとなりそうだ。
島田とマッチアップすることになる岐阜のMF嶋田正吾は「自分のサイドを崩されないようにしたい。守備を固めるというより、相手より先に攻撃を仕掛けて先手を取りたい」と話した。
岐阜は3月25日の草津戦以来、ホーム戦勝利から遠ざかっている。松永監督は「これまでやってきたことが、徐々に表現できるようになってきた。ホームで勝利につなげたい」と士気を高めていた。
(写真)鳥栖戦を前に、フォーメーションを確認するFC岐阜の選手=長良川競技場

