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2009年09月29日 火曜日

連勝の後に連敗…課題多く 9月のFC岐阜

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:08

 Jリーグ2部(J2)は第42節を終えた。FC岐阜は9月、3勝2敗1引き分けで勝ち越した。先発はほぼ固定され、経験を積んで試合運びに連動性が見えてきた。しかし、連勝の後に連敗するなど、まだ課題も多い。

 連勝は7月以来、およそ2カ月ぶり。高い位置から球を追っていく戦術は染み着いている。さらに、奪ってから球を回し、相手のポジションのずれを突いていく。FW西川優大は「自分から動き出し、それを周囲が察知してくれる」。これまで繰り返し練習してきたことが、試合で体現できるようになってきた。

 一方、連敗は4月以来、およそ5カ月ぶり。厳しいマークに球の出どころが封じられると、ゴール前まで攻め込む機会が減ってしまう。相手による分析も進む中、「もっと早い判断でのプレーが求められている」(MF橋本卓)。連敗した栃木戦、甲府戦は、ともにシュート数が10本にも及んでいない。これでは相手ゴールをこじ開けていくことは難しい。

 長丁場のJ2もラストスパート。甲府戦後、松永英機監督は「ぎりぎりの勝負の中で、チームとして力をつけていく。連敗に悲観することなく、これまでやってきたことを継続し、積み上げていきたい」と前を向いた。

 残り9試合。今後、戦術をさらにどこまで伸ばし、目標の10位以内に到達できるのか。「新生FC岐阜」としてスタートしたチームの真価が問われてくる。

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