FC岐阜、31日に松本山雅FC戦 天皇杯
サッカーの第89回天皇杯全日本選手権3回戦が31日行われる。J2のFC岐阜は秋田市八橋運動公園陸上競技場で長野代表の松本山雅FCとベスト16を懸けて激突。リーグではここ7試合勝利から遠ざかっている岐阜だが、勝てばJ1チームとの対戦となり、リーグ戦にも弾みがつくとあって選手の士気も高まっている。午後1時キックオフ。
松本山雅は、2回戦でJ1浦和レッズを破る波乱を巻き起こした。地域の北信越リーグ1部に所属しているが、今年の全国社会人選手権では優勝し、決して侮ることができない。J経験者が多く在籍し、昨季まで岐阜に所属していたMF北村隆二もいる。
「格下という意識はない」と松永英機監督。浦和戦のように、松本山雅が引いて守りを固めてくれば、そのDFラインをどうやって突破していくかが課題となる。また、リーグとは違って初めて戦う選手ばかりで、「負けたら終わりという一発勝負の中で、自分たちのスタイルが発揮できるかが鍵だ」と話す。
勝てばJ1同士の大分と千葉の勝者と戦う。MF高木和正は「J1チームとの対戦も励みになる。一つ一つの結果を出していくことがリーグにもつながっていく」。MF橋本卓も「格下と思わずに、僕たちの方から仕掛けていく試合にしたい」と気合十分で臨む。

