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2009年12月12日 土曜日

FC岐阜、13日に名古屋戦 天皇杯サッカー

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:31

名古屋との決戦に向けて調整するFC岐阜の選手=北西部運動公園 サッカー日本一を決める天皇杯全日本選手権は12、13日、準々決勝4試合があり、Jリーグ2部(J2)のFC岐阜が瑞穂陸上競技場(名古屋市)でJ1名古屋グランパスと対戦する。初めて8強入りした岐阜は、磨き上げた「攻守の切り替え」と「運動量」を武器に、旋風を巻き起こしたい。13日午後3時キックオフ。

 「この地域の人にとって、これ以上に楽しみな対戦はない」。隣県同士の“名岐ダービー”にはファンの熱い視線が注がれている。

 戦いが安定せずJ1で9位に終わった名古屋に対し、若い選手を中心に力を伸ばしてきた岐阜。今年2月のプレシーズンマッチで0―2と敗れたが、この1年間でどれだけ成長してきたかが試される。

 まずは、玉田圭司やケネディといった代表クラスがそろう名古屋の攻撃を抑えられるかが鍵を握る。「サイドや中央からと攻撃の幅は広いが、マークの受け渡しをしっかりして相手に付いていきたい」とDF吉本一謙。高さやスピードのある名古屋の攻撃に、粘り強く耐え抜きたい。

 そして、高い位置からのプレスでボールを奪い、カウンターを仕掛ける。「プレシーズンの時もチャンスをつくれた。そういう場面でしっかり決め切ることができれば」とFW西川優大。先手を取れば、相手に焦りも見えてくる。

 決戦を控え、11日は雨の中、岐阜市の北西部運動公園で練習し、フォーメーションを確かめるなどした。けが人もなくベストメンバーで臨めそうだ。松永英機監督は「サイドを攻略できるかが重要。ボールを持った瞬間に攻守を切り替え、速く攻めていきたい。最後にフィニッシュで終われる回数を増やしていくことが大切」と意気込む。

(写真)名古屋との決戦に向けて調整するFC岐阜の選手=北西部運動公園

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