植樹活動に取り組むFC岐阜の選手。多彩な活動を通じて地域を盛り上げようとしている=今年3月、大垣市上石津町 FC岐阜は186回、リーグ最長の計1489時間の地域貢献活動に参加―。Jリーグが全36クラブを対象に昨年の地域貢献活動の状況をまとめた「2009Jリーグ選手等ホームタウン活動調査」によると、FC岐阜がクラブ別の総活動時間で断トツのトップ。選手一人当たりの活動時間でも1位から10位までをFC岐阜の選手が独占した。クラブ担当者は「県民に支えてもらっている。活動を当たり前のこととして取り組んだ結果」と話している。

 J全体の総活動数は2417回で、1078人が参加した。クラブの平均総活動数は年67.1回、総活動時間は519.3時間。選手の平均活動回数は10.1回、活動時間は17.3時間だった。

 FC岐阜は、総活動時間で2位のJ1磐田(847時間)を大きく上回って1位。個人で見ても、(1)GK重成俊弥選手(95.0時間)(2)DF野本泰崇選手(77.0時間)(3)DF川島眞也選手(75.5時間)と上位を占めた。主力として試合に出場する、岐阜市出身のDF冨成慎司選手も59.5時間で9位に入る。

 主な活動は、サッカー教室や地元イベントへの参加、サイン会など。エコプロジェクトなど独自の活動にも力を入れる。アウェーで試合をした翌朝から活動に参加する選手もおり、クラブとして積極的に取り組んでいる。

(写真)植樹活動に取り組むFC岐阜の選手。多彩な活動を通じて地域を盛り上げようとしている=今年3月、大垣市上石津町

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