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2010年05月31日 月曜日

前半の好機決められず FC岐阜

カテゴリー: FC岐阜ニュース 09:59

201005310904_2654<FC岐阜0―2栃木>
 前半のシュート数は、栃木の1本に対して岐阜が6本。惜しいチャンスをつくった。だが、後半に打ち崩していくだけの力が足らなかった。
 足が止まった。象徴的だったのが先制されたシーンだ。守備の人数がそろっていたにもかかわらず、中央で突破を許した。DF田中は「肝心なところでボール処理の詰めに甘さが出た」。あと一歩、踏み込んで相手を止めることができなかった。

 前半は岐阜の良さが出ていた。攻撃では、MF橋本が戻ってきたことで、中盤からFW嶋田ら前線の選手にパスが通るようになった。しかし、流れをつかみながら決定機を生かせなかったのが痛かった。

 MF菅は「後半は中盤全体が広がって、そこの押し合いでやられた」と唇をかんだ。この日朝、FW押谷が発熱で急きょベンチメンバーから外れるアクシデントがあった。後半途中には、DF冨成をサイドMFに起用。MF染矢も投入したが、1点は遠かった。

 決して2点も差がつく内容ではなかった。「後半に運動量が落ち、攻守の切り替えのところでピンチをつくった。負けるゲームではなかったが、まだうちに力が足らなかったということだ」と倉田監督。

 ワールドカップ開催に伴う約1カ月の中断期間まであと2試合。リーグ後半戦につなげていくためにも結果を出したい。

(写真)後半、相手ゴール前に飛び込む岐阜のDF田中=栃木県グリーンスタジアム

(C) 岐阜新聞社