組織的に守備統率 DF秋田英義
千葉戦の勝因についてDF秋田英義はこう語った。「怖がらずにラインを押し上げれたことが大きい」
立ち上がり、両サイドバックが大きく張り出し、攻め上がってきたのは千葉だった。そこを「形を崩さずに思い切ってラインを上げ」、耐え抜いたからこそあの1点につながった。
今季はセンターバックでの出場が多い。「サイドバックで出場していた時とは違い、後ろで守備をコントロールすることも求められる」。開幕当初は、守備につたなさもあったが、ここに来て積み上げてきた成果が、結果に結びついてきた。
この勢いを「本物」に変えていくためには「東京V戦は重要な一戦になる」。強豪チームに続けて「自分たちのサッカー」がやれるのか、真価が問われてくるのだと。「個人技が高く、ドリブルのうまい選手が多い。そのため、相手がパスを出した後にボールをもらう動きに移る際、マークの受け渡しに注意したい」と意気込む。
チーム最年長は36歳。それでもピッチを駆け回る姿にスタミナの衰えは感じさせない。「試合に出た以上は結果を出す。常に危機感をもって試合に向かう」。強い気持ちで臨む。
(写真)守備を統率するDF秋田英義

