サッカーの女性人口拡大を FC岐阜社長と東明さん懇談
サッカーJ2のFC岐阜の今西和男社長(70)と、岐阜市出身で元サッカー女子日本代表の東明有美さん(39)が27日、同市長良福光の長良川スポーツプラザで懇談し、女性のサッカー競技人口やFC岐阜のファン拡大策について語り合った。
東明さんは、五輪や2度のワールドカップ(W杯)出場経験があり、現在は日本サッカー協会国際委員などを務め、活躍している。
懇談では、女子中学生がサッカーのできる環境が少ないことが話題に上がり、東明さんは「なでしこジャパンのW杯優勝を機に、部活動で取り組む学校が増えれば」と話した。今西社長は「FC岐阜でも今後女子チームも立ち上げたい」との思いを明かした。女性ファンの拡大方法について東明さんは「チームに関わっている女性を、目に見える形で表に出すことが大切」とアドバイスした。
また今西社長が「何らかの立場で支援をお願いしたい」と東明さんにFC岐阜の活動への協力を依頼すると、東明さんは「地元にチームがあるのは私にとってもうれしいこと。力になれることがあれば何でも協力したい」と快く引き受けた。
(写真)今西和男社長と懇談する東明有美さん(左)=岐阜市長良福光、長良川スポーツプラザ

