ミニゲーム形式の練習で汗を流す選手=県フットボールセンター J2のFC岐阜は18日、岐阜県羽島郡笠松町の県フットボールセンターで、今季初めての全体練習を行った。時折雨が降る厳しい寒さの中、集まった29人の選手が約2時間のトレーニングで汗を流し、ラモス体制3年目の勝負の年が本格始動した。

 練習前に、昨年12月にクラブの社長に就任した宮田博之社長が「ここにいるメンバーは偶然ではなく必然で集まった。一人一人がしっかりとした関係をつくれるようにやっていってほしい」とあいさつ。続いて新加入選手が一人ずつ自己紹介を行った。

 ラモス監督が見守る中、練習が始まり、選手はウオーミングアップで体をほぐした後、グループに分かれてボール回しを実施。7対7のゴールを使ったミニゲーム形式の練習も行われ、初日から本格的な内容をこなした。

 ラモス監督は「(新しい選手も加わり)競争できるチームになった。昨年と比べたら全然良いスタート」と手応えを口にし「目標は(J1昇格)プレーオフ進出。チャンスがあれば優勝を狙いたい」と意気込みを話した。名古屋から加入したGK高木は「いつもベストな状態を保つことが自分とチームのためになる。GK陣の活性化にもどんどん貢献していきたい」と新天地岐阜での活躍を誓った。

(写真)ミニゲーム形式の練習で汗を流す選手=県フットボールセンター

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