負けざる者たち、緑の山津波が名古屋に襲来!
ここは名古屋、瑞穂競技場。移籍したばかりの闘莉王に、玉田、楢崎。日本代表戦で見るおなじみの強豪選手たちが居並びます。ヤケに赤い服を着た外人選手が多いピッチ上。そうそう、競技場に着く前の地下鉄名城線の中、FC岐阜のサポーターとおぼしき若い衆が二人、「3点で納まれば、まあ、いっか」なんて弱気なことを言っていました。過去の戦績をみれば、そんなところでしょうが、今年からFC岐阜は違うんですよ。日本代表の守護神、楢崎がのけぞってしまうシーンを見た人は確信したと思います。
もちろん、詳しい戦況は岐阜新聞をじっくりとご覧下さい。
瑞穂まで見に行った人はホントに安いチケット代でした。不肖、オヤジは前売りバックスタンド券2000円で、十二分にたんのうしました。グランパスさん、アリガトウゴザイマシタ。
中盤のボールはなかなか取れず、相手の正確なロングパスなどにほんろうされました。それは地力の差でしょうから、しょうがありません。でも、現場を見た人は確信したと思います。
今年のFC岐阜はまた違うぞ、何かまたやってくれるんやないか、倉田新監督と選手たちの新たなバケモノ反応、失礼、バケガク反応。そんな予感がしてきました。これは楽しみです。
前回ブログネタの障害者サッカー大会の際、前衆院議員の武藤容治さんがあいさつの中で、「インビクタスという映画はいいですよ」などと紹介していました。この後、オヤジは先生に「そんに面白い映画ですか」とたずねると「これね、アソウさんが紹介してくれたんだよ」。「はあ、アソウさん?、アソウ、アソウ、あ、麻生さんですか」。
腰の軽いオヤジは早速、映画館へ。インビクタス。良かったです。黒人・白人がいがみあう南アフリカ。政治犯として30年近く独房に入れられていた一人の黒人、ネルソン・マンデラ。その後、初の黒人大統領となるマンデラが、映画のタイトル通り、負けざる者となるのか? いいえ、この映画の主人公は「多くの負けざる者たち」だったのです。スポーツの政治利用という辛口批評もありますが、これがすべて実話という、説得力があります。悪人が出てこない、珍しい映画でした。
さあ、7日の開幕戦は一族郎党、引き連れて球技メドウ、すみません、しばらくは長良川競技場でした。いざ長良へ!

