飛騨・美濃じまん通信 Vol.20

ガラス工芸家 林 孝子さん

長良橋下流の長良川に映る夕日

長良橋下流の長良川に映る夕日

 大日岳の山頂で庄川・九頭竜川・長良川に分れた長良川は、166キロの行程を経て伊勢湾に注ぐ。日本三大清流に数えられ、長良橋から上流1キロは全国に1カ所のみ河川で水浴場に選定されている。魚が泳ぎ、川底の小石も見ることが出来る清流である。

 近年は過保護教育?のため泳ぐ子どもたちも少ないが、私達が子供の頃は川の家もあり、子供同士で市電に乗りよく泳ぎに来たものである。

長良橋から望んだ午前4時半ごろの残月

長良橋から望んだ午前4時半ごろの残月

 深瀬では、ゆったりと浅瀬ではあわただしく流れゆく!!

 金華山の影を写し、太陽の光はキラキラと眩(まぶ)しく、夕日は穏やかに長い彩を残す。

 さまざまな表情を見せながら流れゆく。

 見あきることのない風景である。

 市内には藍川橋から始まり長良大橋までの12の橋が架かるが、橋を挟み上流と下流の表情はここまで違う?―とても不思議である。

 近年は水量も少なくなり、困る河川もあるなかで、豊富な水量である。鵜飼舟から眺める川面はまた趣がある。

 音楽でも表現された「交響詩 "長良川"(川のうた・火の宴)」

上流から下流まで見て音になった、喜多郎の「水に祈りて」

 美しい長良川を大切にしたい!!



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