激闘、橋本さん見てくれ プロレス「ZERO1」が誕生祭 − 岐阜新聞 Web

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激闘、橋本さん見てくれ プロレス「ZERO1」が誕生祭
2016年10月10日 11:06
写真:激闘、橋本さん見てくれ プロレス「ZERO1」が誕生祭
ZERO1の「誕生祭」であいさつをする大野佳隆社長=岐阜市柳ケ瀬通、ホテルグランヴェール岐山

 岐阜県内で新たなスタートを切ったプロレス団体「ZERO1(ゼロワン)」の初試合「誕生祭」が8日、岐阜市のホテルであり、大相撲の元横綱曙選手らを相手に所属選手らが熱戦を繰り広げ観衆を沸かせた。

 同団体は2000年に土岐市出身のプロレスラー故橋本真也さんが旗揚げ。05年に橋本さんが他界し東京の運営会社に委ねられていた。橋本さんと親交のあったジャパン・フーズ・ビー(岐阜市)の大野佳隆社長(52)が新会社を設立して経営権を譲り受け、今月から同団体の運営を開始した。

 試合前には大野社長が「橋本さんの志を引き継ぎ岐阜から全国にプロレスを発信したい」とあいさつ。

 シングルとタッグの計5試合に16人が参戦し、ブレーンバスターやバックドロップなど得意の大技を次々と繰り出した。

 曙選手がZERO1の小幡優作選手に強烈な張り手を決めると客席からどよめきが起こり、応援の手拍子で会場は熱気に包まれた。

 家族で観戦した甲斐くるみさん(7)は「小幡選手が格好良かった」と話していた。

 9日には、ZERO1の選手による、いじめ撲滅を呼び掛けるチャリティーイベントも岐阜市の金公園で開かれ、子どもたちがプロレスに親しんだ。