県産「華かがり」丸ごと 大垣の和菓子店 − 岐阜新聞 Web

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県産「華かがり」丸ごと 大垣の和菓子店
2017年03月06日 09:07
写真:県産「華かがり」丸ごと 大垣の和菓子店
華かがりを使ったいちご餅をPRする金蝶園総本家の北野英樹社長=大垣市高屋町、同店

 岐阜県産イチゴの新品種「華かがり」を丸ごと餅と白あんでくるんだ和菓子「華かがりのいちご餅」が、大垣市高屋町の和菓子店「御菓子司 金蝶園総本家」で発売され、人気を呼んでいる。全国でブランドイチゴの開発が進む中、認知度向上などにつなげる狙い。

 華かがりは県農業技術センターが開発し、昨年発表した新品種で、粒が大きく果汁が多いのが特徴。現在は県内10軒の農家が栽培し、関東の百貨店などに出荷している。JA全農岐阜、青果仲卸のカネ井青果(岐阜市)が華かがりを同店に紹介し商品化した。

 いちご餅は、同店が30年前から手掛ける定番の人気商品。華かがりのいちご餅は、通常より粒が大きくジューシーな食感。先月から販売を始めた同店の北野英樹社長は「いちご餅のイチゴは実のかたさや味など素材が重要。地元のイチゴを使えて良かったし、華かがりは大きさのインパクトもあって好評」と話している。「華かがりのいちご餅」は1個390円(税込み)で4月中旬まで販売する予定。