高級茶を3通りで味で 東白川の道の駅で体験メニュー − 岐阜新聞 Web

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高級茶を3通りで味で 東白川の道の駅で体験メニュー
2017年04月10日 07:59
写真:高級茶を3通りで味で 東白川の道の駅で体験メニュー
1煎分の茶葉で3通りの味が楽しめる新メニュー=加茂郡東白川村越原、道の駅「茶の里東白川」

 美濃白川茶の生産地で知られる岐阜県加茂郡東白川村の道の駅「茶の里東白川」内の体験茶房で8日、1煎分の茶葉に温度が異なる水を3回加えて味の違いを楽しむ体験メニューが始まる。運営する「新世紀工房」の村雲陽司代表は「美濃白川茶の魅力を再発見できるので、ぜひ味わって」と薦める。

 同茶房では美濃白川茶の高級茶葉4種類を味わうことができ今回は駅開業16周年を記念し体験型の新メニューを追加した。

 新メニューは急須に1煎分の高級茶葉を入れ、渋味が出にくい60度の少量の湯でじっくりとうま味成分を抽出し、凝縮された香りと甘さを味わう。そのまま茶葉を変えずに水出しし、氷入りのグラスで爽やかな味を楽しんだ後、90度の熱湯を注ぎ、季節の和菓子と共に茶の渋味を堪能する。

 「1煎分で3回もしっかりとした“個性”を楽しめるのは、美濃白川茶に昼夜の寒暖差が育んだ茶葉の深みがあるからこそ」と村雲代表。新メニューの茶葉は2種類あり、500円と600円で味わえる。茶房には、地元日本画家安江観山さんの「桜」をテーマにした作品が展示され、ちょっとした花見気分に。