ロック談議で盛り上がれ 土岐市の喫茶店 − 岐阜新聞 Web

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ロック談議で盛り上がれ 土岐市の喫茶店
2017年04月21日 10:14
写真:ロック談議で盛り上がれ 土岐市の喫茶店
レコードジャケットやコンサートのプログラムが並ぶ中、お気に入りのヤイリギターを手にする村瀬美恵子さん=土岐市泉町久尻、かふぇ・ぎゃらりー五斗蒔

 岐阜県土岐市泉町久尻の喫茶店「かふぇ・ぎゃらりー五斗蒔(ごとまき)」で、店主の村瀬美恵子さん(63)がロック歌手のレコードのジャケットやコンサートのプログラムなどを飾った「私のROCK宝物展」を開催。自ら集めた1970、80年代の思い出がいっぱいの“お宝”がロックファンの年配男性らをしびれさせている。5月14日まで(月、火曜休業)。

 村瀬さんは東京都出身で、21歳の時に多治見工業高校窯業専攻科で学んで以来、東濃に居住。1年前に同店を開業し、雑貨も扱いながら豆の産地にこだわったスペシャルティコーヒーを美濃焼の器で提供している。

 開店1周年を記念した展示にはレッド・ツェッペリンやフリー、ザ・フーなどのレコードジャケット約70点をはじめ、村瀬さんが東京にいた時、足を運んだコンサートのプログラムなどが並ぶ。

 また、村瀬さんが高校生の頃から運営を手伝った、浦和市(現さいたま市)の音楽祭「ロック・ソサエティ・ウラワ(RSU)」のチラシ、出演した井上陽水さんや遠藤賢司さんらの生写真などもファンのハートに火を付ける。

 村瀬さんは、今でも英ロックバンド「テン(ten)」や、日本のギタリスト「MIYAVI(雅)」さんの現役ファン。「店には自分と同年代の“おじさん”が多く来店して、ロック談議で2、3時間盛り上がることも」とうれしそうに語り、「すてきな音楽とコーヒーで楽しい時間を過ごしてもらえれば」と話した。