郡上おどり、33人が皆勤賞 − 岐阜新聞 Web

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郡上おどり、33人が皆勤賞
2017年09月05日 09:42
写真:郡上おどり、33人が皆勤賞
皆勤賞を達成し、表彰を受けた参加者=郡上市八幡町

 岐阜県郡上市八幡町で30夜にわたって繰り広げられた「郡上おどり」は2日に全日程が終了した。踊りが終わるとともに「屋形送り」が行われ、関係者や踊り客が、屋形と一緒にゆっくりと通りを練り、今シーズンを締めくくった。

 午後8時からは郡上おどり保存会ジュニアクラブ、同時30分からは同保存会が屋形に上がり、名調子を響かせた。

 午後11時、青木修副市長が閉幕を宣言。その後、踊りを支えた屋形と保存会の労をねぎらう「屋形送り」が始まった。笹竹ちょうちんを手にした関係者と踊り客は、屋形とともにゆっくりと練り歩いた。通りの建物には「保存会のみなさんご苦労様でした」と書かれた看板も見られた。

 全日程で屋形に上がった後藤直弘さん(79)は「屋形から踊りの輪を見ていると、地元の中学生の姿が多いのが分かった。これは本当にうれしいこと」と話した。

 この日は、有志で企画され、8回目となる「皆勤賞」の表彰式もあり、今季は337人が挑戦し、33人が達成した。年々挑戦者が増加し、1回目と比較し約3倍に増えたという。