書に溶け込むアート性 日本学会県連が作品展 − 岐阜新聞 Web

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書に溶け込むアート性 日本学会県連が作品展
2017年09月09日 09:48
写真:書に溶け込むアート性 日本学会県連が作品展
字と色を組み合わせ、深みを持たせた作品が並ぶ会場=瑞穂市別府、市民センター

 日本書道学会県連合会(箕浦桂園会長)主催の第17回作品展「煌(きら)めき展」が、岐阜県瑞穂市別府の市民センターで開かれている。10日午後4時まで。

 連合会に加盟する指導者10人とその生徒35人が1点ずつ出品した。白抜き剤を使って筆で字をしたため、墨や彩液と呼ばれる水性顔料インクで用紙を塗ると字が浮かび上がる手法を用いて制作。「秋桜」「翔」「至道」「凜」といった字に合った彩液などで色が付けられ、来場者は文字と色がバランスよく溶け込んだ作品に足を止めていた。

 同会は「書は白と黒の世界というイメージだろうが、今回の作品はアートの要素を含んでいる。書の違った面に注目してほしい」としている。