カラフルトマトいかが 岐阜農林高生が栽培 − 岐阜新聞 Web

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カラフルトマトいかが 岐阜農林高生が栽培
2017年10月27日 09:32
写真:カラフルトマトいかが 岐阜農林高生が栽培
さまざまな色のミニトマトを詰めた「カラフルトマト」を販売する生徒たち=北方町北方、岐阜農林高校

 岐阜農林高校(北方町)の園芸科学科トマト班の3年生6人が、色とりどりのミニトマトなどをパックに詰めた「カラフルトマト」の販売を始めた。化学農薬を使わないこだわりのトマト。生徒は「トマトの苦手な人が、鮮やかな見た目から好きになってもらえたら」と期待している。

 同班の宗野優姫さん(18)が「販売するトマトに赤以外の色もあれば消費者の目を引くのではないか」と提案し、校内のハウスで8月中旬から栽培に挑戦。紫、白、黄や緑などの色のミニトマト6種120株を育てた。以前から栽培している赤い中玉トマトも含めてパックに詰めている。

 一般的なトマトより病害虫に弱い品種もあるが、日が十分に当たり、風通しが良くなるようまめに葉を摘んだり、微生物を用いて病害虫を防除したりした。パックに貼るシールは同班の高井里枝さん(18)がスマホのアプリを使って自作した。

 カラフルトマトは校内の農産物直売所に12月末まで並ぶ予定。1パック200円(税込み)。宗野さんは「サラダに入れ、彩りを楽しんでほしい」と話している。