朝井リョウさん、中高生の小説講評 − 岐阜新聞 Web

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朝井リョウさん、中高生の小説講評
2017年11月01日 09:45
写真:朝井リョウさん、中高生の小説講評
中学生にアドバイスする朝井リョウさん(右)=岐阜市司町、みんなの森ぎふメディアコスモス

 岐阜市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスで、中高生が短編小説を発表する「めざせ直木賞作家!ぼくのわたしのショートショート発表会」が開かれた。垂井町出身の小説家朝井リョウさん(28)が講評した。

 みんなの森ぎふメディアコスモス内の中央図書館の開館を機に始まり、3回目。市内外の中高生50人が2千字以内でまとめた自作を応募し、朝井さんが中学生、高校生から各4作品を選出した。

 発表会では、選出された中高生本人が朗読。朝井さんは「言葉選びのバランス感覚にたけている」「人によってスルーしてしまう言葉を拾い上げることができるのは素晴らしい個性」などと言葉を掛けていた。

 観覧者の質問に答えるコーナーもあり、朝井さんは、「言葉は人生のあらゆる場面で自分を助けてくれるもの。書くことは勇気が必要だけど、それを乗り越えてつづられる言葉の持つ力は大きい」と語った。