地元食材で地方創生御膳 「大垣リゾット」考案 − 岐阜新聞 Web

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地元食材で地方創生御膳 「大垣リゾット」考案
2017年12月07日 09:17
写真:地元食材で地方創生御膳 「大垣リゾット」考案
OKB農場の新米を使った「大垣リゾット御膳」を味わう関係者=大垣市長松町、銅釜ごはん処米貞

 地元食材で地域を活性化しようと、大垣共立銀行のシンクタンク「OKB総研」(岐阜県大垣市郭町)と和食店「銅釜ごはん処(どころ)米貞」(同市長松町)が、市内のOKB農場で収穫されたハツシモを使用した「大垣リゾット」を考案した。同店で8日から大垣リゾット御膳(税抜き2080円)として提供を始める。

 農場は2015年9月、同行が命名して大垣市西大外羽に開場。OKB総研の支援を受けて「土里夢ファーム」が運営し、約1ヘクタールで無農薬ハツシモを栽培している。一方、米貞は地元産の食材にこだわった料理を提供しており、「食を通して大垣の良さをPRしていこう」と連携することになった。

 リゾットは、銅釜で炊いたご飯にチーズ、バターを入れて仕上げる。もっちりとした食感のご飯にチーズが絡み、こく深い味わいに完成させた。御膳は大垣市にちなんだニジマスの唐揚げや茶わん蒸し、豆乳ジェラートなどが付く。前日までに予約が必要。

 6日に同店でお披露目会があり、米貞の田中智行店長が「大垣には地道に作られている良い食材がたくさんあり、それを伝えていきたい」とあいさつ。OKB総研の五藤義徳社長は「地方創生が叫ばれる中、地域ブランド力の向上につなげたい」と話した。