迎春へ門松作りピーク 松竹梅の縁起物生ける − 岐阜新聞 Web

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迎春へ門松作りピーク 松竹梅の縁起物生ける
2017年12月22日 09:46
写真:迎春へ門松作りピーク 松竹梅の縁起物生ける
一対ずつ丁寧に門松作りをする従業員=高山市冬頭町、一善

 岐阜県高山市冬頭町のイベント企画・運営会社「一善」で、新春を飾る門松作りがピークを迎えている。

 同社での門松作りは40年以上続いている。当初はお得意への感謝の意を込めてと、作り始めたが、年々、注文が増え、今年は飛騨地域全域から130対の予約が入っている。

 今月上旬、下呂市萩原町の竹林から竹60本を切り出した。門松は高さ1・4メートルから2メートルの3種類で、杉皮やわらを編んだこもを巻いた鉢に、3本組み合わせた竹や南天、ハボタン、マツ、梅を生け、一対ずつ丁寧に製作している。

 中島佳一会長(70)は「斜めに切った竹口が笑っているように見えると喜ばれている。松竹梅の縁起物も組み入れ、気持ちよく新年を笑顔で迎えられるよう丹精込めて仕上げている」と話している。