木工作品素材生かす 池田町で家具や絵画展示 − 岐阜新聞 Web

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木工作品素材生かす 池田町で家具や絵画展示
2017年12月27日 09:40
写真:木工作品素材生かす 池田町で家具や絵画展示
木のぬくもりが感じられる木工作品や絵画などが並ぶ会場=池田町宮地、土川商店

 木などの天然素材の魅力を引き出す創作活動に励む作家3人の合同展「可笑(おか)しなアーチスト展」が、岐阜県池田町宮地の土川商店で開かれている。来年1月14日まで。

 元高校美術教諭で造形作家の山路徹さん(77)=大垣市和合新町=が企画、元同僚の野村由比呂さん(66)=神戸町南方=、知人の熹n正康さん(62)=瑞穂市野田新田=の2人の木工作家の参加を得て初めて開いた。「暮らしにアートを!」をテーマに、山路さんは木製のオブジェや油彩画など約150点、野村さんと熹nさんは木製の家具や箸など計50点ほどを出品している。

 30年前に「樂木(ラッキー)工房」を立ち上げて作品づくりに励む野村さんは、ケヤキやトチ、クリなどを使った椅子を出品。長い年月を経て生まれた木のくぼみや模様などをそのままデザインに取り入れているのが特徴で、「木にも種類や育った環境によって個性がある。自然が作り出したさまざまな形や模様を楽しんでもらえたら」と話していた。

 12月31日、来年1月1日は休館。