大垣藩医・江馬蘭斎生誕270年 記念チョコ発売 − 岐阜新聞 Web

スキップリンク

大垣藩医・江馬蘭斎生誕270年 記念チョコ発売
2017年12月29日 09:30
写真:大垣藩医・江馬蘭斎生誕270年 記念チョコ発売
堂上蜂屋柿やハツシモなどが入ったチョコレート「好蘭堂」と「小好蘭堂」=大垣市俵町、御菓子つちや本店

◆堂上蜂屋柿やハツシモ練り込む

 菓子製造販売の御菓子つちや(岐阜県大垣市俵町)が、江戸時代に前野良沢、杉田玄白に学び同市に蘭学塾を開いた江馬蘭斎(1747〜1838年)の生誕270年を記念してチョコレート「美濃里加加阿(かかお)好蘭堂(こらんど)」と同商品をカットした「小好蘭堂(しょこらんど)」を発売した。

 大垣藩医だった蘭斎は、オランダ語の医学書を翻訳して「解体新書」を著した前野良沢と杉田玄白に40代半ばで師事。大垣に戻ってからは蘭学塾「好蘭堂(こうらんどう)」を開き、明治時代まで多くの門人を輩出した。

 チョコレートは、県産食材の堂上蜂屋柿やハツシモのほか、クルミ、イチジク、ユズを練り込み、さまざまな食感や風味が楽しめる。好蘭堂は長さ約12センチの円柱状で、小好蘭堂は1センチの厚さにカットした食べやすい大きさ。好蘭堂は1本1512円、小好蘭堂は1枚172円(いずれも税込み)。大垣、岐阜市などの直営店で販売している。