華やぐ新春の一服 杉山邸で初釜、道具も堪能 − 岐阜新聞 Web

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華やぐ新春の一服 杉山邸で初釜、道具も堪能
2018年01月08日 09:30
写真:華やぐ新春の一服 杉山邸で初釜、道具も堪能
晴れやかな雰囲気の中、茶席を楽しむ参加者=羽島郡笠松町下本町、杉山邸

 岐阜県羽島郡笠松町下本町の杉山邸(国登録有形文化財)で7日、初釜が開かれ、参加者約50人が和やかに新春の一服を堪能した。

 伝統文化の楽しさを伝えようと毎年実施。カルチャーアカデミー岐阜新聞・ぎふチャンの講師で表千家教授の日比野宗悠さんが亭主を務め、生徒がお点前を披露した。

 濃茶と薄茶が振る舞われ、晴れ着に身を包んだ子どもたちが客に茶を運んだ。今年の歌会始の勅題「語」にちなみ、陶芸家の七代加藤幸兵衛さんによる「かぐや姫」の香合や永楽善五郎さんが「伊勢物語」の絵巻を描いたわんが用意され、参加者は茶道具をめでながら歓談した。