水が育てた大垣の味「清酒バロンテッシン」
2010年09月03日
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| 大垣市産の米と地下水で仕込んだ「バロンテッシン」=同市船町、三輪酒造 |
◆幕末の名家老しのぶ
幕末の大垣藩家老、小原鉄心にちなんだ、大垣市船町、三輪酒造の特別本醸造酒「バロンテッシン」。創業170年を記念して2007(平成19)年から発売され、仕込み水はもちろん、原料の米も同市産を用いた、純大垣産の酒だ。
鉄心はこよなく酒を愛し、三輪酒造(当時は澤田屋)初代当主の徳次郎と懇意だったという。澤田屋は鉄心が命名した「萬家春」と「鉄心」の名そのものを二大看板にしたほど、かかわりが深い。
米は同市上石津町で契約栽培された「ひとめぼれ」を使用。三輪研二専務は「冷やはすっきりだが、常温や燗(かん)にすると重厚感が出る、表情が変わる酒。商品を通じて大垣をPRしたい」と思いを語る。














































