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刃物産業に興味津々 「関の工場参観日」開幕
2016年08月25日
写真:刃物産業に興味津々 「関の工場参観日」開幕
従業員から製造工程の説明を受ける参加者ら=関市小屋名、福田刃物工業

 関市のものづくりの現場を回る「関の工場参観日」が24日、開幕した。3年目の今年は27事業所の工場、ショールームが公開され、参加者が企業従業員らの案内で工場内部を見学した。27日まで。

 ものづくりの現場を知ってもらおうと、3年前から関市などの実行委員会が始めた。27事業所は刃物、産業機械部品をはじめとする製造業、印刷業、食品メーカーなど。

 この日は、同市桜本町の市文化会館でセレモニーがあり、小川優二実行委員長が「多くの業種を見学してほしい。毎年見学することで企業の変化も感じ取れる」とあいさつ。テープカットで開幕を祝った。

 同市小屋名の工業用刃物製造の福田刃物工業にはバスツアーの参加者ら約15人が訪れ、大型刃物の製造工程について従業員から説明を受けた。関市の藤井英勝さん(72)は「大型の機械が多く導入されており、興味深かった」と話した。

 参観は工場ごとに受け入れ時間を設定しており、予約が必要な企業もある。市文化会館にインフォメーション会場を設けている。同会館発着のバスツアーもある。問い合わせは市商工課、電話0575(23)6753。