【移動編集局】地方創生〜チカラは地から〜 中濃編

中濃 鉄道旅情

御嵩駅 「宿の市」で利用促進

御嵩駅 「宿の市」で利用促進
御嵩駅前の御嶽宿さんさん広場。9月にはファッションショーが開かれた=御嵩町中

 中山道の御嶽宿の玄関口にあり、名鉄広見線の終着駅でもある御嵩駅。駅前の「御嶽宿さんさん広場」では毎月、電車の利用促進やにぎわい創出を目的に市場やビアガーデン、イベントが開かれる。

 同駅は1952年、広見線の延伸に伴い開業。名古屋鉄道は近年、広見線で年間2億円を超える赤字状態となり、御嵩町と可児市が2010年度から毎年計1億円の運営支援を実施している。

 広場では第1日曜日に「宿の市」があり、「みたけとんちゃん」や「みたけからあげ」などの出店とともに高校生のファッションショーなどイベントが催される。

 第3金曜日の夜はビアガーデンに様変わりし、電車で帰る会社員らがお酒や名物料理を楽しんでいる。

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