【移動編集局】地方創生〜チカラは地から〜 飛騨編
 岐阜新聞社は、県内各圏域の市町村の「いま」を紹介する「移動編集局」を始めました。テーマは「地方創生 〜チカラは地から〜」。人口減少という課題にどう立ち向かい、いかに活力を生み出していくか… 取り上げた地域を一定期間、集中取材し、紙面で掘り下げます。第1弾は春らんまんの飛騨地域。国内有数の観光地、伝統文化に彩られる高山市、飛騨市、下呂市、白川村の魅力をはじめ、さまざまな話題、取り組みにスポットを当てます。
 日本のポップカルチャーとして世界中で親しまれるアニメの劇中で舞台となった場所を巡る「聖地巡礼」を目当てに、大勢の観光客が訪れている。新たな観光資源として注目される飛騨地域の「聖地」の今を紹介する。
 宮川朝市(高山市) アニメキャラ“追体験”
 喫茶店「バグパイプ」本町通り(高山市)ウインナーココア人気
 気多若宮神社(飛騨市古川町) 石段から古川の街一望
 JR飛騨古川駅 新宿からのバスが直行
 バス停(飛騨市宮川町落合) 「巡礼」の感想、1500人も
 多くの外国人観光客が訪れる飛騨地域。旅人の心を引きつけるのは豊かな自然、独自の伝統文化、暮らしが育んできた人情だ。外国人観光客に人気のスポットやレジャーとその魅力を紹介する。
 天守閣展望台 眼下に遺産「視界良好」
 レールマウンテンバイク・ガッタンゴー 線路を走るよ軽やかに
 飛騨の匠文化館 職人の業と心意気実感
 東山寺院群 古都の風情、訪日客魅了
 中華料理店「平安楽」 訪日客人気、全国で1位
 新穂高ロープウェイ 北アの四季、格別の景色
 小坂の滝めぐり 壮大な自然、心ゆくまで
 筋骨めぐり 住民が案内、裏道を探検
 民泊、急増で岐路 手軽さとおもてなし両立なるか
 集落で育む郷土愛 下呂市・三ツ石、Uターン次々
 観光に新たな風 インバウンド/聖地巡礼
 国内有数の観光地としてにぎわう一方、人口減少、過疎化が深刻な飛騨地域。豊かな自然や先人が築いてきた歴史、文化をどう活性化につなげるか。次代を拓(ひら)く各界の5人に聞いた。
 訪日客増、雇用に反映を 美ら地球社長 山田拓さん
 スーパーから絆育む 駿河屋魚一社長 溝際清太郎さん
 地域の当たり前が宝 小坂の炭酸泉シュワシュワ会会長 伊藤博子さん
 住民が語り合う場を 元白川村地域おこし協力隊員 柴原孝治さん
 林業、トップになれる 正プラス社長 稲本正さん
 移動編集局に合わせ、岐阜新聞社は、飛騨地域の高校生5人にひだ高山総局に集まっていただき、住むまちへの思いや将来の夢を語ってもらった。参加したのは、斐太高3年瀬ノ上紗帆さん(17)=高山市=、飛騨高山高3年中川拓己さん(17)=下呂市=、高山西高2年有巣丞哉さん(16)=高山市=、吉城高3年北村奈央さん(17)=飛騨市=、益田清風高3年今井樹さん(17)=下呂市=。高校生の目から見た飛騨地域とは−。2回に分けて紹介する。
 (下)飛騨のため、働きたい
 (上)自然、人情、飛騨の自慢

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