【移動編集局】地方創生〜チカラは地から〜 飛騨編

信長と岐阜の10年描く 9月に岐阜市で音楽劇

信長と岐阜の10年描く 9月に岐阜市で音楽劇
9月3日の音楽劇に向けて演技を磨く劇団員=岐阜市西野町、劇団はぐるま稽古場

 戦国武将・織田信長が岐阜で過ごした約10年を描いた音楽劇「『岐阜』からはじまる天下布武」が9月3日、岐阜市長良福光の長良川国際会議場で上演される。7月31日まで観覧者を募集している。

 市信長公450プロジェクト実行委員会主催。管弦楽と合唱を中心に信長の活躍を表現する。県交響楽団が管弦楽、楽市楽座合唱団が合唱、劇団はぐるまが演劇を担当。総勢約200人が出演する。

 このうち同劇団は、ポルトガル人宣教師ルイス・フロイスへのおもてなしや濃姫との婚礼、近江の浅井長政との戦いなど多彩な人間模様を演じる。本番に向け、出演予定の約30人が週4日、市内の稽古場で演技を磨いており、演出を担当するなみ悟朗さんは「合唱団の壮大な音楽の中、信長の魅力を伝えていきたい。奥行きのある舞台なので、ぜひ見てほしい」と話していた。

 音楽劇は午後2時開演。観覧無料。申し込みは住所、氏名などを書いた往復はがきを同劇事務局に郵送する。客席は約1200席で、応募者多数の場合は抽選。問い合わせは同劇事務局、電話058(263)5693。

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