【移動編集局】地方創生〜チカラは地から〜 信長450

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【市内巡回バス】 りりしい姿で駆け巡る

【市内巡回バス】 りりしい姿で駆け巡る
織田信長が描かれたラッピングバス。岐阜市内を走り、存在感を演出している=岐阜市橋本町、JR岐阜駅前

 岐阜市内を巡回する岐阜バスの「市内ループ線」。市民や観光客の足として親しまれているバスの側面に、戦国武将織田信長の雄姿が描かれている。

 岐阜乗合自動車の岸野吉晃社長(64)の発案で、2012年に8台お披露目。15年に1台を追加し、現在計9台のバスが運行している。りりしい乗馬姿や刀を携えた姿など、勇敢ないでたちのデザインは9台すべて異なる。平日1日当たり計105本が市内を駆け巡る。

 バスの車内も信長尽くしだ。きらびやかな安土桃山時代の室内をイメージした天井や、織田家の家紋「木瓜紋(もっこうもん)」があしらわれたつり革などで、戦国時代の雰囲気を演出。同社営業管理部の平手直紀さん(48)は「信長バスのデザインは日本一。信長公岐阜入城・岐阜命名450年の年にバスで岐阜の観光を盛り上げたい」と意気込んでいる。

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