頑張ってます岐阜県人

小谷 克己さん

東海財務局管財部長

地域直結の仕事に誇り

小谷 克己さん
「管財は地域に直結する仕事」とやりがいを語る小谷克己さん=名古屋市中区三の丸、東海財務局

 「管財は地域に直結する仕事。適正に処分した財産が有効活用されているのを見ると、社会に役立っていると感じられる」と仕事のやりがいを語る。

 高山市鉄砲町出身。斐太高校を卒業後、1977年に東海財務局に入局した。岐阜、三重、静岡各県の財務事務所にも勤め、管財の仕事に長く携わってきた。静岡財務事務所長を経て、今年7月から現職。

 高校時代は軟式野球部に所属し、3年生で東海大会準優勝。「楽しくやろうという気持ちで続けていた。受験勉強のため2年で部活をやめる生徒が多かったが、部で一人、3年までやっていた」と懐かしそうに振り返る。

 入局後、仕事を通して専門分野の知識を身に付け着実にキャリアを積み上げた。2003年、全財務労働組合中央執行委員長に就任。全大蔵労働組合連絡協議会会長も務め、「自分の仕事を違う視点から見ることができ、全国各地に人脈ができたのも良い経験になった」と語る。

 今年は久しぶりに秋の高山祭に合わせて実家に帰る。名古屋市在住、57歳。

(岐阜新聞 2016年10月5日掲載)