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ぎふ高校野球

岐阜大会組み合わせ決まる 67校、甲子園の夢懸ける

2014年 6月22日

写真:岐阜大会組み合わせ決まる 67校、甲子園の夢懸ける

岐阜大会の組み合わせを決めるくじを順に引いていく各校の主将=わかくさプラザ

 夏の甲子園出場を懸けた「第96回全国高校野球選手権岐阜大会」の組み合わせ抽選会が21日、関市のわかくさプラザで開かれた。大会は7月5日に岐阜市の長良川球場で開幕、25日の決勝まで、県内7球場で熱戦が繰り広げられる。

 出場校は昨年と同じ67校。抽選会では、第1シードの県岐阜商、大垣日大、岐阜各務野、大垣商の4校、第2シードの関商工、岐阜聖徳、多治見工、岐阜工の4校が、それぞれ四つのゾーンに分かれるように番号札を引いた。その後、各校の主将が予備抽選で決めた順番で番号札を引き、組み合わせを決めた。

 抽選に先立ち、水野秀則県高野連会長は「大会までまだ2週間残っている。チームワークを崩さず、仲間を信じて最後の仕上げをしてほしい」とあいさつ。各校の主将は対戦校が決まったことで表情を引き締め、初戦に向けて気持ちを新たにしていた。

 春季県大会優勝の県岐阜商、昨秋県大会優勝の大垣日大をはじめ、今年もシード校を軸に激しい優勝争いが展開されそうだ。ノーシードながら毎年のように上位に顔を出してくる強豪校も、夏に照準を合わせて力を伸ばしてきており、序盤からハイレベルな戦いが期待される。今大会をゾーンごとに展望する。

【Aゾーン】◆大垣日大が投打で突出

 第1シードの大垣日大が、投打に頭一つ抜けている。昨夏の甲子園経験者が多く、特に滝野要らを擁する打線の破壊力は全国クラスだ。シード校の岐阜聖徳は、エース左腕瀧瀬功大の力投が上位進出の鍵。2年連続で4強入りし、高い得点力を誇る中京も侮れない存在だろう。土岐商と大垣工との一戦は、好ゲームが期待される。

【Bゾーン】◆春制した県岐阜商が軸

 春季県大会を制した県岐阜商が軸。大会屈指の右腕高橋純平は、140キロ超の直球にさらに磨きをかけた。打線がどれだけ援護できるかが勝敗を左右しそう。シード校の関商工は、エース杉浦康太を中心に攻守に粘り強さが光る。海津明誠との初戦は見応えがありそうだ。右の好投手片田仁を擁する中津商も上位をうかがう。

【Cゾーン】◆大垣商、岐阜工など混戦

 激戦が予想されるゾーン。大垣商、岐阜工のシード校を中心に、選手層の厚い市岐阜商など実力校がひしめく。大垣商は青木辰樹、安田拓朗の投手陣に加え、牧村光樹ら好打者がそろう打線も強力。岐阜工も、エース藤井雄士を中心に投打のバランスに優れる。東濃実と美濃加茂、麗澤瑞浪と多治見の同地区対決は要注目だ。

【Dゾーン】◆岐阜各務野に春の勢い

 岐阜各務野、多治見工のシード校が中心となりそう。春季県3位に入った岐阜各務野は、服部友彦らの機動力を生かした攻撃で春の勢いをさらに加速できるかが上位進出の鍵。エース賀沢佑哉を擁する多治見工のほか、岐南工、羽島北は投手陣が充実。帝京大可児は打力が高く、虎視眈々(たんたん)と上位を見据える。


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