【写真】四季折々の風情が楽しめる谷汲山華厳寺。豊年祈願祭では谷汲踊が披露される=揖斐郡揖斐川町谷汲徳積 揖斐郡揖斐川町谷汲徳積の谷汲山華厳寺は西国三十三番満願霊場として知られ、1200年の歴史を持つ天台宗の寺。本尊の十一面観音像をはじめ、貴重な文化財が数多く安置されており、春は桜、秋は紅葉と四季折々の風情がある。毎年2月の豊作祈願祭で地元保存会が同寺の仁王門前などで演じる谷汲踊(県重要民俗文化財)には、多くの観光客が訪れる。
また、同町谷汲神原の両界山横蔵寺は、最澄(伝教大師)が創立した由緒ある寺で、秋の紅葉が特に有名。文化財では、舎利仏(ミイラ)が安置されているほか、薬師如来坐像など数多くの国指定重要文化財があり、「美濃の正倉院」とも呼ばれている。 |