2010年度県公立高校入試の特色化選抜が9日、県内の全日制63校163学科・コースと定時制11校16学科・部で始まり、受験生たちは学力検査や小論文、面接などの検査に挑んだ。

 全日制は1万6132人が出願し、平均倍率は2・10倍。定時制は652人が出願し、平均倍率は0・96倍となった。

 岐阜市加納南陽町の加納高校は全日制普通科と音楽科、美術科の検査を実施。普通科は140人の募集に対し、408人が受験。受験倍率は2・91倍で、普通科では県内で最も高倍率となった。午前9時30分から、学力検査が始まり、受験生は一足早く春をつかもうと、真剣な面持ちで検査に臨んだ。午後からは面接も行われた。

 10日も、一部の高校で検査があり、連携型選抜の検査も実施される。合格発表は、両選抜ともに17日。