海外事業所で学生研修 セイノーHDと朝日大が覚書 − 岐阜新聞 Web
海外事業所で学生研修 セイノーHDと朝日大が覚書
2016年02月05日09:13
写真:海外事業所で学生研修 セイノーHDと朝日大が覚書
署名した覚書を手にする大友克之学長(右)と田口義隆社長=岐阜県瑞穂市穂積、朝日大

 朝日大(岐阜県瑞穂市穂積、大友克之学長)とセイノーホールディングス(岐阜県大垣市田口町、田口義隆社長)は4日、同社グループ企業の海外拠点で学生の短期研修を受け入れる覚書を取り交わした。

 2013年2月に締結した産学連携協定に基づく事業の一環。16年度から大学の長期休業期間を利用し、学生が韓国・釜山にある物流拠点を訪れる計画としている。

 具体的な研修内容は今後協議するが、同大によると、経営学部と法学部の学生15人程度を募り、3〜4日間の日程で訪問。拠点の見学だけでなく、現地社員らとのディスカッションなどを希望しているという。

 覚書は同大で開かれた産学連携の協議会の会合で締結された。

 大友学長は「学生がアジアの物流拠点で学んで多くのことを感じ、日本で何をすべきか考えるきっかけにしてほしい」と期待を込め、田口社長は「学生を育てる環境づくりに少しでも力になりたい」と述べた。

 会合では、15年度の各事業の成果を報告し、16年度も継続して実施することを決めた。