観光列車「ながら」4月運行 長良川鉄道、3プラン提供 − 岐阜新聞 Web
観光列車「ながら」4月運行 長良川鉄道、3プラン提供
2016年02月09日08:49
写真:観光列車「ながら」4月運行 長良川鉄道、3プラン提供
観光列車「ながら」で提供される料理やスイーツ=郡上市八幡町、八幡防災センター

 長良川鉄道は8日、観光列車「ながら」を4月27日から運行開始すると発表した。岐阜県内産の季節の食材を楽しめるメーンのランチプランのほか、スイーツプラン、料理はないが乗車券に500円の整理券で乗ることができるビュープランを設けた。

 ランチプランは、美濃太田−郡上八幡間の約1時間40分の旅程。2日間のフリー切符に土産が付き、料金は1万2千円。

 美濃太田発の下り(金曜日と土日祝日運行)はシティホテル美濃加茂(美濃加茂市)が料理を手掛け、明方ハムのクリームチーズ巻や美濃加茂市の蜂屋豚の角煮などを提供。郡上八幡発の上り(土日祝日運行)は、イタリアンレストラン「リストランテ雀の庵」(郡上市)が担当し、ひるがのにんじんを使ったポタージュや奥美濃古地鶏、市内で捕れたシカ肉料理などが味わえる。

 スイーツプランは、金曜の郡上八幡発のみ。和洋菓子店「中庄」(同)が、アフターヌーンティーをイメージしたワンプレート9種類を提供する。料金は5千円。

 郡上市内であった会見で、同鉄道社長の日置敏明市長は「さまざまな旅行プランと組み合わせて利用していただきたい」と話した。

 「ながら」はJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」のデザイナーが手掛ける高級志向の列車。食堂車両と観光車両の2両で運行し、シニア層の誘客を図る。

 予約は3月1日から。問い合わせは予約センター、電話0575(46)8021)。