関ヶ原古戦場と飛騨の匠、日本遺産に申請 県と高山市 − 岐阜新聞 Web
関ヶ原古戦場と飛騨の匠、日本遺産に申請 県と高山市
2016年02月13日09:44

 岐阜県は12日、東西文化の混じり合う関ケ原古戦場一帯を「日本遺産」に認定するよう文化庁に申請した。高山市も工匠「飛騨の匠(たくみ)」の技と心が息づく飛騨地方の伝統文化を申請した。文化庁は認定結果を4月に公表する予定。

 県によると、天下分け目の関ケ原合戦があった同古戦場一帯は、食文化や民俗芸能など東西の多様な文化が混じり合う地で、「ここが東西出会いの地 関ケ原」として、大垣市、不破郡垂井町、同郡関ケ原町、養老郡養老町とともに申請した。

 高山市は、飛騨の匠の技術と精神が息づく市内の文化財などを「飛騨の匠の技・こころ―木とともに、今に引き継ぐ1300年」として申請した。

 日本遺産は全国各地の特色ある文化や伝統を観光資源に活用するため昨年から始めた制度。県内では岐阜市の「『信長公のおもてなし』が息づく戦国城下町・岐阜」が認定されている。