3社が自社製品みのりから撤去 廃棄カツ事件 − 岐阜新聞 Web
3社が自社製品みのりから撤去 廃棄カツ事件
2016年02月23日08:58

 壱番屋(愛知県一宮市)の運営するカレーチェーン店「CoCo壱番屋」の廃棄カツ横流し事件で、岐阜県は22日、横流しを受けていた羽島市の製麺業者「みのりフーズ」の施設から壱番屋など3社が自社の関連製品を自主撤去したと発表した。

 県によると、壱番屋はパン粉35キロ、岐阜市の輸入業者「岐阜養蜂」はハチミツのドラム缶2缶を撤去。残りの1社は企業名を公表せず、肉加工品200キロを運び出した。いずれもみのりフーズの承諾を得ているという。

 県の聞き取りの際に業者側から撤去の申し出があった。ほかにも4社から同様の申し出があり、県が調整している。

 また横流しした産業廃棄物処理業者「ダイコー」(愛知県稲沢市)は同日、廃棄物処理法に基づき、購入経緯などの報告書を岐阜県に提出した。県はみのりフーズの報告書と比べながら、廃棄物の認識の有無などを検討する。