関ヶ原に米欧関係者ら集結 来月19日「古戦場サミット」 − 岐阜新聞 Web
関ヶ原に米欧関係者ら集結 来月19日「古戦場サミット」
2016年02月24日09:21

 岐阜県と不破郡関ケ原町は23日、米、欧州の古戦場関係者が集い、世界に魅力を発信する「世界古戦場サミット」を3月19日に同町の関ケ原ふれあいセンターで開催する、と発表した。

 参加するのは、天下分け目の合戦の地、関ケ原古戦場(同町)、アメリカ南北戦争の事実上の決戦地となったゲティスバーグ古戦場(アメリカ)、ヨーロッパでのナポレオン戦争の激戦地であるワーテルロー古戦場(ベルギー)の関係者。

 パネルディスカッションなどを通じて各地の歴史的背景や魅力などを紹介。古戦場の史跡保全や地域振興への活用などについて公開討論を行う。三つの古戦場が、歴史を伝え、平和の尊さを発信していく決意を共同宣言としてまとめる予定。

 同19〜30日には銃や軍服など各古戦場の史料を特別展示するほか、20日にはワーテルローとゲティスバーグの戦いについて講演や関連映画の上映も行う。

 古田肇知事は23日の会見で、「『世界の関ケ原』になるスタート」とし「今秋にはゲティスバーグを訪れ、古戦場の交流を市民レベルの交流に広げたい」と話した。