岐阜大とJAぎふ協定 応用生物科学部、農業振興で連携 − 岐阜新聞 Web
岐阜大とJAぎふ協定 応用生物科学部、農業振興で連携
2016年02月24日09:40
写真:岐阜大とJAぎふ協定 応用生物科学部、農業振興で連携
櫻井宏代表理事組合長(左)と協定書を交わす福井博一学部長=岐阜市柳戸、岐阜大

 岐阜大応用生物科学部とJAぎふ(岐阜市)は23日、地域活性化や人材育成を図る連携協定を結んだ。学生が農場を訪問したり生産者と意見交換したりして、農産物のブランド化や6次産業化の提案を行うことなどを想定している。

 大学とJAの協定締結は初。学生は枝豆や富有柿、いちごやニンジンといった特産品の生産や流通、消費の課題を調査・研究し、将来はインターンシップも受け入れてもらう。

 岐阜大であった締結式で、JAぎふの櫻井宏代表理事組合長は「農産物の知名度アップや流通コスト削減、販売方法の多様化などに指導や提案をいただきたい」とあいさつ。福井博一学部長は「農産物に関わる産業に就く卒業生が多く、消費者に近い近郊農業の現場を知る意義は大きい」と述べた。