純平、順調です プロ野球キャンプ 「焦らず慎重に調整」 − 岐阜新聞 Web
純平、順調です プロ野球キャンプ 「焦らず慎重に調整」
2016年02月28日09:42
写真:純平、順調です プロ野球キャンプ 「焦らず慎重に調整」
力を込めてキャッチボールをする高橋純平投手。「調子が上がってきた」と手応えを口にする=宮崎市跡江、市生目の杜運動公園

 プロ野球ソフトバンクにドラフト1位で入団した県期待の右腕高橋純平投手(県岐阜商高)が、約1カ月にわたる宮崎市での春季キャンプの終盤を順調に迎えている。1月に左すねに張りを感じ、B組での別メニュー調整が続いているが、27日の練習では約50メートルの遠投をこなすなど順調な回復ぶりで、存在感を見せた。

 午前9時すぎ、同じB組の松坂大輔投手らと市生目の杜運動公園に姿を現すと、ファンから次々と「純平投手、頑張って」との声。午後からキャッチボールを始めると、ファンが1人2人と集まり始め、フェンス越しに動きを見守った。

 練習終了後、ファンが列をなしてサインを求めると、高橋投手は一人一人丁寧に応じた。毎週末、家族と訪れている市内の宮田裕子さん(41)は「当初はあどけない感じだったが、徐々に精悍(せいかん)な顔つきになってきた」と期待に声を弾ませた。

 高橋投手は「焦る気持ちはあるが慎重に調整したい」と笑顔。3月1日の卒業式出席のため、29日のキャンプ打ち上げ後、岐阜に戻る予定。