渡辺嘉蔵氏死去 橋本内閣で官房副長官 90歳 − 岐阜新聞 Web
渡辺嘉蔵氏死去 橋本内閣で官房副長官 90歳
2016年02月29日09:15

 第1次橋本内閣で官房副長官を務めた元衆院議員の渡辺嘉蔵(わたなべ・かぞう)氏が28日午前1時ごろ、急性心筋梗塞のため岐阜市養老町1の16の自宅で死去した。90歳だった。岐阜市出身。通夜は3月1日午後6時から、葬儀・告別式は同2日午前11時から、いずれも岐阜市雲竜町18、善照寺無量寿堂で。喪主は長男で県議の嘉山(かざん)氏。

 1946年に社会党に入党し、29歳で岐阜市議に初当選。同市議を2期、県議を5期務めた後、83年の衆院旧岐阜1区に出馬し、初当選した。

 衆院議員を通算3期務め、96年の第1次橋本内閣で官房副長官に就任。副長官を辞任後は旧民主党結党に参加し、民主党県連の初代代表に就いた。2000年の衆院選で落選、その後は民主党県連顧問を務めていた。