外国人宿泊5割増 昨年の県内、最高92万人 − 岐阜新聞 Web
外国人宿泊5割増 昨年の県内、最高92万人
2016年03月01日09:18
写真:外国人宿泊5割増 昨年の県内、最高92万人

 岐阜県内の2015年の外国人宿泊者数が前年比54.2%増の92万1730人で過去最高を更新したことが29日、観光庁の宿泊旅行統計調査(速報)で分かった。都道府県の順位は前年と同じ14位だったが、国別でみると英国、フランスは8位に入るなど欧州からの宿泊者が好調だった。県観光誘客課は「昨年の欧州でのプロモーションが伸びた要因になっているのでは」と話している。

 国別では、中国が15万9640人と最多で、前年の約3倍。次いで台湾の14万3010人(前年比16.7%増)。

 欧州では、15年から国別統計を始めたスペインが1万8120人でトップ。英国は1万3580人(同66.6%増)、フランスは1万2460人(同23.7%増)、ドイツは9840人(同57.9%増)となり、着実な増加が順位を押し上げた。

 増加率では、中国の196%をトップに、ベトナムの153.8%、香港の100.8%、インドネシアの99.1%が続き、アジアからの宿泊者の増加が目立った。

 全体の宿泊者に占める外国人の割合は13.8%で、全国で9番目に高かった。