県産ヒノキ韓国で絶賛 住宅資材展示会に初出展 − 岐阜新聞 Web
県産ヒノキ韓国で絶賛 住宅資材展示会に初出展
2016年03月05日09:20
写真:県産ヒノキ韓国で絶賛 住宅資材展示会に初出展
和室の展示コーナーを設けた県内企業の出展ブース=韓国

 韓国向けの国産木材の輸出が増加しているのを受け、岐阜県は韓国で2月24〜28日に開かれた住宅資材展示会「キョンヒャンハウジングフェア2016」に初めて県独自の県産材PRブースを出展した。現地で木造一戸建ての需要が高まる中、「ヒノキ」の知名度は高く、担当者は「県産ヒノキの色艶や手触り、香りへの評価は高い」と手応えを得ている。

 フェアは、住宅用建材などを集めた韓国最大規模の展示会。今回は、日本貿易振興機構(ジェトロ)のジャパンパビリオン40ブースのうち、県と県内企業4社が計15ブースに出展した。

 県内企業は、機械を使ったプレカット技術の紹介や木製の家、天板などを展示。県のブースに設けた商談コーナーでは県と4社で約500件の商談があったという。

 25日には、県と交流のある韓国木造建築技術協会と木造住宅建築技術セミナーを開催。プレカットした木材を組み立てる日本式の軸組工法の説明があり、参加者から価格や工期などの質問が出ていた。担当者は「軸組工法への関心の高さが感じられた」と話していた。