五月人形商戦出陣じゃ 県内専門店、家族連れが品定め − 岐阜新聞 Web
五月人形商戦出陣じゃ 県内専門店、家族連れが品定め
2016年03月17日09:05
写真:五月人形商戦出陣じゃ 県内専門店、家族連れが品定め
甲冑について松井博社長(右)から説明を受ける家族連れ=岐阜市鏡島精華、人形の松井

 端午の節句(5月5日)に向け、岐阜県内の人形専門店で五月人形商戦が始まっている。岐阜市鏡島精華、創業91年目の老舗「人形の松井」には、孫の初節句を祝う鎧甲(よろいかぶと)を品定めする家族連れが訪れている。

 同店では戦国武将モデルの甲冑(かっちゅう)や鎧甲を身に付けた勇ましい表情の大将人形など約250種類を展示。松井博社長(58)は「売れ筋はセットで20万円前後の鎧甲だが、本体のみを買い求める方も増えている。国宝の模写や絹糸、純金メッキを使用した本格的なものが人気」と話す。

 息子夫婦と6カ月の孫を連れて下見に訪れた山田清子さん(54)=羽島郡笠松町=は「収納しやすいコンパクトなものに魅力を感じる。健康に育つように願いを込めて良い物を選びたい」と話していた。