「長良川の鮎」バスお披露目 農業遺産国内外へ発信 − 岐阜新聞 Web
「長良川の鮎」バスお披露目 農業遺産国内外へ発信
2016年03月18日09:19
写真:「長良川の鮎」バスお披露目 農業遺産国内外へ発信
世界農業遺産「清流長良川の鮎」をPRするラッピングバスの完成を祝い、テープカットする関係者=県庁

 世界農業遺産「清流長良川の鮎」をPRする岐阜乗合自動車のラッピングバスが完成し、17日に岐阜県庁でお披露目式が行われた。18日から岐阜バスの高速名古屋線、高速八幡線の2路線で運行する。

 ラッピングバスは昨年12月、岐阜、関、美濃、郡上の4市の長良川上中流域が世界農業遺産に認定されたのを受け、県内外に遺産をアピールするために製作。車体の側面には、躍動する大きな鮎の写真のほか、岐阜城や小瀬鵜飼、うだつの上がる町並み、郡上おどりなど4市の観光名所の写真を装飾した。

 式では、清流長良川の農林水産業推進協議会の玉田和浩会長らがテープカットし、完成を祝った。古田肇知事は「今年は遺産を大いにアピールしたい」とあいさつ。同社の岸野吉晃社長は「インパクトのあるデザインに仕上がった。バスと4市の観光施設をセットにした企画切符を作ってみたい」と話していた。